人口50万人の駅とは思えないほどこじんまりとした駅舎ですが、周辺にはレンタカー店もあります。飲食店や雑貨屋などはあまりないので、今回は待ち合わせ場所として利用しましょう。最終目的地のＪＲ下灘駅にここから電車で行くことも可能ですが、便数が極端に少ないので時刻確認は必須ですよ。

商業施設へ行く前に愛媛県でもトップクラスの知名度があるパン屋さんへ。朝から営業していますが駐車場がすぐ一杯になるので多少待つ覚悟を。名物の塩パンは次々と焼きあがります。東京銀座にも出店した塩パンを頬張りながら腹ごしらえ。

愛媛県で一番大規模な商業施設。映画館や飲食施設、ニトリやエディオンなどありとあらゆる買い物ができます。土日の日中には大混雑して駐車場を探すのにも時間がかかるので、余裕をもった行動を。ここからＪＲ下灘駅までは車で約１時間程です。

飲食店や地元の名産などを販売している道の駅。海沿いに面していて夕日を眺めることも可能。レストラン「モンドブルー」では海を眺めながら食事できますがラストオーダーが早いので注意。フードコートもあるのでサクッと食べることもできますよ。

今回のメインスポットJR下灘駅。ドラマやポスターなどで有名なスポットで、日本の夕陽百選にも選ばれています。駐車場は駅前に数台、徒歩５分程度の丘の上に２０台程駐車可能（無料）。駅自体は無人駅ですが近年は日中でも多くの若者を中心に写真スポットとして有名になっています。晴れた日の夕暮れ時にはホームが大混雑するほどの人気ぶり。